今回の 職員会議の一環として、新規利用者様も増えてきてる事と新職員への指導または共有として、【介護技術研修】を行いました。
デイサービスでは、要支援の方から、要介護５の方までを把握して、その方に合った介助方法を施設内で研修する事があります。
この写真のように、実際の場面を想定して、介助者側・利用者側に分かれて、周りの見学の方達で意見を出し合う事をしています。
まずは声を掛けて行く ⇒ そこで、どのようにしたら良いかを聞いておくことも必要とします。 ⇒ 実際の介助に入る場面としては、周辺環境と安全を確かめるのも重要視します。
実際の介助の場面では、何人かでの介助者側と利用者側に交代して、実際に利用者側になる事も、利用者の気持ちが分かる為には必要な事とされてます。 痛くなかったか？気を遣わせては無かったか？・・・ 情報として、その利用者の環境や性格なども含めて、スタッフが実際に取り組む事で共有し合える事が、ここでの目的となってます。
